性病の潜伏期と溶連菌について

性病の潜伏期間は一般的には数週間程度とされているのですが、エイズのように潜伏期が非常に長い場合があるので、性病によっては無症状の期間が1年から10年以上になる場合があります。潜伏期には検査などをしても正確な結果を得ることができないので感染が広がってしまうおそれがあるのですが、定期的に保健所などで検査を受けることで感染拡大を防ぐことができます。クラミジアは世界的にも患者が増加しているのですが、その要因としては症状が軽いことや抗生剤を投与するだけで治療が完了することで性病としての恐ろしさが他のものに比べると少ないことにあります。しかし症状が進行すると子宮や肝臓などにも影響をおよぼすので早期に発見をして適切な治療を受けなければなりません。また性病の中には完治しないものも多くなっていて、中でもB型肝炎やエイズなどは症状を抑えるための薬の投与を継続して行わなければなりません。溶連菌は基本的には子供ののどの病気として知られているのですが、最近では劇症化した溶連菌によって死亡するケースが増加しているのでお年寄りや体の免疫力が低下している人については傷口などに溶連菌が侵入しないように注意喚起が行われています。溶連菌は細菌による感染症で大人はあまり感染しないとされているのですが、ごくまれに子供から感染が広がることがあります。咽頭炎や扁桃炎などが起きるのですが、一般的には風邪として扱われていて特別な治療は必要とされていません。溶連菌は耳に感染すると中耳炎を起こし、鼻に感染をすると副鼻腔炎をおこします。感染をした体の部位によって病名が異なっているのですが、症状は発熱や小さくて紅い発疹が特徴とされています。